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永代受け継がれていくお墓だからこそ基礎工事は、しっかりとしなくてはなりません。
目に見えない基礎に自信をもっているからこそ、
施主様にそれぞれの作業工程をアルバムにしてお渡ししています。
安心しておまかせください。
座堀りグリ入れ
墓地よりやや広めに地面を掘り下げ、地盤を固める為のグリ石をまんべんなく敷き詰めます。
ランマつき
グリ石の上を外側から内側へ円を描く様に、ランマ(工具)でたたき、地盤を固めます。
鉄筋組み
鉄筋を組みます。水抜き用のボイド(穴を作る筒枠)の下の、鉄筋は結束線で固定していきます。
ベース打ち
コンクリートを練り入れていき、天場は定規・水平器・木ごてを使いながらほぼ水平な状態にしています。
布石決め
舞台を支える一番下の布石を置いていきます。
柱・板石
舞台の枠組みをします。
石棺・納骨室
舞台の中に、石棺という納骨室の枠組みをします。
※
や
の要となる所は、くさびというステンレス製の金具で十字にしっかりと固定し、更にセメントをいれています。
※
の巻石の内側もアンカーボルトというL字型のステンレス金具で強化しております。
※
石同士のズレを防止し、永年、ご安心頂けます。
※
上記の
○
の付いている写真は、マウスをのせると拡大表示されます。
天場セメント打ち
敷き詰めたグリ石の上からセメントを流し入れ、
と同じく天場は水平な状態にしています。
・区画の立会 ・墓地総代との取り次ぎ
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CAD(コンピューターシステム設計)で3D図面とイメージ写真を製作しご提案
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・入魂 ・納骨等の立会
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